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熊本・大分訪問記

2014/10/05
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ばってん熊本 と 山岳大分九重 の旅は中身が濃かった。

木曜日夜6時半《ちょっと遅かった》阿蘇熊本空港に着いたが、農家民宿ひろせの奥さんが気持ちよく迎えに来てくれた。

農家の朝は収穫から始まり・洗い・袋詰めをする。新鮮野菜中心の朝食を済ませ、山岳大分県玖珠郡九重に向かう。

九重町の佐藤さんに案内されて飛び入りで会議に参加。野草研究家の先生を呼んで町興しの会議。せんぶりを煎じて頭につけると毛がはえるらしい…

それから農家民宿おわてさんに宿をとる。築240年の母屋は堂々風格。時松ご夫婦のおもてなしに日本人を感じた。

土曜日の舞台は熊本市内の住宅街に位置するフェアトレードの専門店《Loveland》。そこのオーナーが、ついこの間まで某大手自然食の有名企業で生産者からの仕入れを仕切っていた40代の青年を紹介してくれた。大根の発注ロットが5千本だったそうだ……

最後に、パートナーの胤森なお子さんが筆者になり、日本全国を旅して頑張っている農家さん達を紹介する《農家通信ドットコム》を、一五一会の『旬の便り』blog《連動してFBに反映》に立ち上げました。

石井源左エ門

お米の生産者:佐藤さん

2014/10/05
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大分県玖珠郡九重町で、自然栽培や有機栽培でお米を育てている佐藤博美さん。穏やかな人当たりとは裏腹に、実はかなりの熱血漢。26年前、オレンジ、牛肉輸入反対の運動をきっかけにして、海外の米の輸入に反対するなら国産米の違いを打ち出さなければと発奮、無農薬に転向されたそう。ミルキークイーンという粘りけのある美味しいお米や、黒米、緑米などを出荷しています。

10年前には町の合併に反対する活動の先頭に立ち、合併を食い止めたことから町議員に推され、ただいま3期目。農作業と議員活動に忙しい日々です。

「毎年夏、今年こそ最高の米にするぞと思うけど、毎年何かしら課題があってきりがないね」と、いつまでも向上心を失わない熱血漢なのでした。

おいで祭

2014/10/03
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西糀谷商店会最大イベント《おいで祭》

二人の息子は役員でそれぞれ運営で多忙な為
私が店番o(^-^)o

今回は静岡県浜松市春野町のお茶の産地より宇野大介さんに来ていただき《紅茶体験》の無料ワ‐クショップを開いた。

また店横でほっこりがストーリーライヴを行ったo(^-^)o

とても沢山の人が集まった・これからこの祭が更に発展する気がする。

自然発生 冬瓜

2014/09/19
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糀谷ベースキャンプ

雑木林の枝に生ゴミに混ざった種から発生した見事な冬瓜 5キロから6キロが取れました。

元はくろがねベースキャンプ・近藤さんの冬瓜のはずです。

来年はどうなるか?

トマトジャム

2014/09/04
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下町連合

《下町ボブスレー》
町工場が団結して世界の技術に挑戦したストリーです。採用こそされませんでしたが町工場のチャレンジは粋を感じました。

日本人の優秀さは団結力にありますo(^-^)o
それは工業製品にとどまらず食品でも同じように機能します。

今月9月30日の週
加山雄三さんの《ゆうゆう散歩》の中で私共仲間と作った無添加トマトジャムが取り上げられます゜

ミネラル土壌の前田さんのトマトに糀谷商店会の調理師大日方さん、そして一五一会がプロデュースです。

成田山新勝寺

2014/08/09

成田山新勝寺
三泊四日断食修行感想文

【・御護摩祈祷・】
真言宗が大切にしている本堂での護摩祈祷に参詣・リードお経の1人のお坊さんにバッグお経のお坊さん達が奏でる音律は繊細と迫力そして修行を積んできた巧みさを感じた時に
〈泣き叫ぶ子供達の映像が目の前に現れた〉世界には災害、戦争、その他で搾取されている人々がいる現実を感じた。
〈なんて私は恵まれた環境にいる・誠に申し訳ない・許していただきたい〉と懺悔しながら涙が出てきた。
すると次に〈平和〉の文字が現れた。

私は何が出来るんだ・私が生まれてきた使命は……?

それから1日三回は御護摩祈祷に参詣してその答えを確かめた。

【・時の流れ・】
とにかくゆっくり。携帯も含めて電化製品がない生活と空腹の中、お釈迦様、弘法大師空海小人や日本仏教歴史の本などを読んだ。先ず普段の生活では読む事のないジャンルである。

お釈迦様も空海様も当時とても位が高いエリート一族出身だった・だが最期お釈迦様はとてもへんぴなインドの村を死に場所に選び・空海様も高野山を選んだ。お二人とも社会の安泰・今風に言えば世界平和と貧困絶滅を願うリーダー。とても考えるスケールが違う。
ガンジー、マザーテレサ、そしてマンデラ達にその思想哲学はおそらく引き継がれてのだろう。

【1人のルームメイト】

Aさんと言う公務員・理系の大学院出た技術屋さんは環境改善課で不法投棄する業者を取り締まる仕事をしている。話を聞くと産業廃棄物の最終処分は元請けから下請け最後は一発屋のなくす物がないやくざみたいな人が産廃不法投棄・そんな現場で戦っている若者に勇気つけられた・年を重ねてもこの正義感がなくならないで欲しい。彼いわく
〈大きな経済システムが変わらないと不法投棄はなくならない〉社会の問題は原発以外にも山積みされている。

以上

たった三泊四日であったが得たものは大きかった。真言密教の教えは私にとって目から鱗であった。

山を救う

2014/08/06
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旬のお便り


山は荒廃しきっている。なぜなら価格的に国内産より輸入材が主流になっているのがひとつの大きな理由。既に山には木こり、またぎがいなくなり間伐されない山だらけになった。

福島県いわき市の山田さんは、地元の木を原料にコースターなどハンドクラフトメイドを製作されている。この職人技が荒廃した山に希望をのにおいを感じさせられたいのは私だけではないことを願う。

新たなNagomi仲間

2014/07/14
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新たなご縁

静岡県浜松市の春野町砂川の宇野大介まどかさん清太君に犬のちゃろ
のご家族に宿とご飯のおもてなしをいただきました。正に一期一会の始まりですo(^-^)o

お二人は京大の先輩後輩・35才31才です。6年前から古民家を借りて一町ほどのお茶畑とプラス五反ほどの米や野菜の新規就農です。

給湯はソーラーに薪で、床暖房・更にトイレは水を使わない培養・家の前には自家菜園の自給自足に近い生活しています。
奥さんのまどかさんは過疎化のこの地域に〈地域通貨テング〉など新しいシステムをコミュニティに取り組んでいます。

今後はお茶畑一本でなくブルベリーなどを考えているみたいです。

〈天よ我に
このような生産者を応援出来る力を与えていただきたい〉

種の保存

2014/06/17
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2009年に南房総の田所さんから空豆を仕入たのが始まりです。それから毎年駐車場畑で栽培した空豆が五代目になりました。これからも都市農業推進目的で秋にはこの種植えて六代目作りますよo(^-^)o

ガッカリ(T_T)

2014/04/28
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私のベランダ空豆体験記

去年の秋に元気よく発芽したベランダ鉢植え空豆三兄弟だったが…

健やかに成長して花を咲かせたところまではうきうき気分だった…

ところが
黒い無数の虫が発生して白い花が黒くなった。別の草さんには付かず空豆だけにだ!

我慢出来ず石鹸水を作り噴霧したり手でつぶしたが日に日に空豆は蝕まれ弱くなり無惨な姿になってしまった。

あ〜あ全滅だ(>_<) (;´д`)